使い始めて半年経過したMicrosoft Designer Compact Keyboardから電池残量減少の通知が来たので,電池交換してみました!
Microsoft Designer Compact Keyboardについては以下の記事で紹介していますので,ぜひご参考にしてください.

目次
用意するもの
Microsoft Designer Compact Keyboardの電池交換には以下のものが必要です.
- 付属のSIMピン もしくは 爪楊枝のような先の細いもの
- ボタン電池(CR2032)×4個
ボタン電池だけはお忘れなく〜!
電池交換の手順
ここから電池を交換していきます.
全体の流れとしては電池収納部のカバーを外し,電池を入れ替えてカバーを戻すだけです.

まず,付属のSIMピンまたは先の細いものを使って電池収納部のカバーを外します.
場所はキーボード背面の電源スイッチの左に差込口がありますのでそこに差し込みます.

差し込んだ状態で電池収納部のカバーを左にスライドするとカバーが外れます.

今回交換するボタン電池はDAISOでCR2032電池を購入してきました.急ぎであればコンビニなどでも購入できると思います.

先程の手順でカバーを外すとボタン電池が4個入っているのが見えるので,入っていたボタン電池を外し,新しい電池に入れ替えます.
このときボタン電池のロゴが上に来るように入れます.

電池を入れ替えたらカバーを戻します.まず,カバーを外す際にスライドした位置にカバーを上から置きます.
次にカバーを電源スイッチの方にスライドします.このとき,カバーの上からボタン電池をおさえるようにするとスムーズにカバーをスライドすることができます.
スイッチをONにして問題なく使えれば終了です.
Microsoft Designer Compact Keyboard の電池を交換する手順を示しました.
カバーを開ける際にSIMピンを利用しますが,それ以外は特殊な方法はないので難しくは無いと思います.
このキーボードは数ヶ月電池が持ちますので,実際に電池を交換する機会はあまりないかもしれませんね.
それでは良きキーボードライフを!!